内部造作進行中です。建物の角々や要所に写真のような金物(火打ち金物)を取り付けます。これをやることで強度がさらに増します。火打ち金物の語源はよく時代劇で主人が出かける時に奥さんが頭の後ろで、火打石と火打金を使って火花を出して、厄除けをしますがその火打金の形状が、概ね三角形だったので、隅に三角形ができることから「火打ち」と呼ばれるようになったようです。

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